1/9エリック・タヴァッシェルナ先生(シベリウスアカデミーピアノ科教授)特別レッスン聴講募集

2017年1月3日火曜日

タヴァッシェルナ先生
2007年度ピティナ・ピアノコンペティションにも海外招聘審査員としてお迎えした、フィンランドの名門シベリウス音楽アカデミーのピアノ科主任教授エリック・タヴァッシェルナ先生の特別レッスンを公開します。シベリウスのピアノ音楽の演奏家・研究家としても世界的に知られ、また、近年は、北欧を代表する音楽大国・教育大国フィンランドを代表する名教授として、国際コンクール審査や音楽祭に引っ張りだこの先生です。その温かみのあるお人柄と気品のある音楽は、ユニバーサルでいつの時代も変わらない音楽の魅力を最大限に伝えてくださいます。このレッスンを特別に公開しますので、是非ご聴講ください。

日程:2017年1月9日(月・祝)時間割は下記
会場:<東音>ホール(ピティナ本部事務局内)(JR巣鴨駅南口徒歩すぐ)⇒ 地図
通訳:千田直子先生(英語)※通訳のある枠・ない枠があります。詳しくは下記時間割参照。
主催:公益財団法人福田靖子賞基金
協力:ピティナ、東音企画

聴講料:1日当たり3,000円(1日のうちではどの枠でもご覧いただけます)

受講生と曲目:下方に記載

★申込方法
聴講希望の方は、メールタイトルを「タヴァッシェルナ先生レッスン聴講申込」とし、メールにて「event@piano.or.jp」(@を半角にかえてください)まで、氏名、ご連絡先(メールorTEL)をお送りください。折り返し詳細をご連絡します。または当日、直接会場へお越しいただくのも歓迎です。当日はおつりのご用意がないので、3,000円(1人あたり)をおつりのないようにお持ちください。

★受講生と曲目
10:00- 桑原志織 (21歳、2013ピティナ特級銀賞・福田靖子賞選考会第2位)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 または ムソルグスキー:展覧会の絵
※この枠は通訳なし

11:00- 古海行子 (18歳、2016ピティナG級金賞)
W.A.モーツァルト:パイジェッロの「主に幸いあれ」による6つの変奏曲 へ長調 K.398
ショパン:ノクターン第3番 ロ長調 Op.9-3、第5番嬰ヘ長調 Op.15-2
※この枠は通訳なし

12:00- 石川美羽(16歳、2016ピティナG級ベスト賞)
ラフマニノフ:コレルリの主題による変奏曲 Op.42

13:00-14:00 休憩

14:00- 片山響(14歳、2016ピティナJr.G級銀賞)
ショパン:エチュード ハ短調 Op.25-12 「大洋」、ピアノソナタ第3番ロ短調 Op.58 第4楽章

15:00- 尾城杏奈(19歳、2015ピティナ特級セミファイナリスト) 
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11

16:00-16:15 休憩

16:15- 黒木雪音 (18歳、2015福田靖子賞選考会第1位)
リスト:超絶技巧練習曲第1番、第2番、第3番、第11番
※この枠は通訳なし

17:15頃 終了予定



※曲目および受講生は、都合により予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※時間は、進行によって多少前後することがあります。

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